劇的に変わる時間の使い方


① 仕事は必ず「短めに期限設定」とする。


・仕事は完璧主義ではなく、最善主義で行う。


よい企画が浮かぶまで、何時間も考えるのではなく、1時間集中して考え、ひとまず、書き上げる。

あらかじめ期限を切って、仕事した方が無期限で仕事するより、結果的に質の高い仕事ができる。


・期限を設定する時は作業時間にバッファ(余裕)は持たせない。


自分の実力で1時間30分かかるとすれば、普通の人は余裕をもって2時間に設定しますが、これを1時間に設定する。

そうすることで集中力と緊張感が高まって、時間をムダにすることがなくなる。また、迷っている時間がなくなり、決断のスピードが早くなる。


② 自分で出来る仕事は始業時間前に終わらせる。


③ 仕事の優先順位を決める。


④ 人に任せられる仕事は人に任せる。


皆さんも是非、実践してみて効果を確認してみてください。


また、こんな言葉があります。私も大好きな言葉のひとつです。


年収1億円以上の人には共通のルールがある。

 ・そのルールとは特別な才能はいらない。

 ・また、最初にお金が必要になることもない。

 ・誰でも出来るけど、誰もやっていない習慣をやり続けることです。


能力の差は小さいが、努力の差は大きい。また、継続の差はとても大きい。習慣の差はいちばん大きい。


これは実際に山下さんが高校卒業後に上京され、19歳で年収180万円から美容師を始め、31歳で年収1億円を超える収入を得られるまでになった実績から出た言葉である。


目標を立てたら一心不乱に邪念にも惑わされずに突き進むことが大事である。


著書 「年収1億円になる人の習慣」/ 山下 誠司 引用         

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