投資の神様「ウォーレン・バフェット」の格言
アメリカ投資家で世界有数の億万長者である「ウォーレン・バフェット」の有名な格言がある。
“ 宝くじとは、貧乏人に課せられた税金である ”
・先進国は一般的に所得税は累進課税なので、貧乏人には課税出来ない。まして、税金は取れないどころか、逆に生活保護を受けて、税金をもらう立場である。
・そこで政府は考えた、この貧乏人から税金をとるにはどうしたらいいか。導き出したものが公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇)や宝くじである。宝くじとは、税率が50%で1万円買うと5千円は税金となる。
・このような人は消費税が2%上がれば、すぐに文句を言うが、税金50%の宝くじは気軽に買ってくれる有難い人であるという。政府は貧乏人から公営ギャンブルや宝くじで税金をとっている。
我々は税金の塊りである宝くじには、絶対に手を出してはいけない!
また、こんな言葉も残している。
“ 自分の身体は一生乗り換えできない車である ! ”
自分の身体を一生乗り換えできない車と例えて
・身体に悪い食生活を送る
・枕やベッドをケチったり睡眠時間を削る
・定期的な運動をしない
これは車のメンテナンスを一切しないまま走り続けているのと同じである。
従って、健康のためにお金を使わない人は痛い目にあうということである。
いくらお金があっても、病気やケガなどで動けない不自由な体になってしまえば、本末転倒である。
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